スカルプケアは日々の継続でしか、その効果の実感がないのは間違いないようです。また、その効果の実感までの期間も、1カ月程度といった短期間で判断するのではなく、年単位で観ていく必要もあるでしょう。それ程、スカルプケアは継続することが最も重要なファクターとなります。

また、男性・女性の区別なく、AGAやFAGAに代表される進行性の薄毛には「医薬部外品」は何の効果もありません。育毛剤と呼ばれる「医薬部外品」をチョイスしてのスカルプケアは、お金の無駄になるだけではありません。

お金の無駄以上に悔やまれるのが、時間と共に進行した頭皮環境の悪化が問題なのです。スカルプケアを開始した当初の頭皮には戻れないということです。折角のスカルプケアも、その選ぶアイテムによっては取り返しが難しい場合が多々あります。

なので、選択すべきは「スカルプエッセンス」と呼ばれる、頭皮美容液が最先端のスカルプケアアイテムとなります。

このページでは、そんなスカルプエッセンスを実際に継続して使用した経緯を踏まえて「使用者目線」で管理人の私がランキング形式にしてみました。

このランキングでお伝えするスカルプエッセンスの共通成分は「キャピキシル」です。

薄毛に悩む男性のだけではなく、進行性の薄毛に悩まされている女性の方も参考にされてみてはと思います。

第1位 バイタルウェーブスカルプローション

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特徴

  • 頭皮の専門医との共同開発。
  • キャピキシル5%×成長因子IPS細胞2%配合はバイタルウェーブだけ。
  • 最新育毛成分リデンシル1,5%未満配合。
  • キャピキシル配合スカルプエッセンスで最も後発品。
  • 11,000円(税別)60ml(1~2カ月分)
  • 8,200円から始められる優れたコストパフォーマンス。
  • 30日間の全額返金保証付き。

バイタルウェーブスカルプローションのココが

  • 継続は力なり!キャピキシルで抜群の最安値。
  • スポイトタイプでピンポイントに塗布可能。
  • 塗布後のベタつきもなし。

バイタルウェーブスカルプローションのココが×

  • 成分が沈殿するために塗布前に容器を振る必要がある。
  • 粘度が低いために流れ落ちやすいので注意が必要。

 

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第2位 モンゴ流deeper3d

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特長

  • 日本で初めてキャピキシル5%を配合したスカルプエッセンスのパイオニア。
  • 発毛率90%以上の毛髪再生医療と同じ成長因子配合はdeeper3dだけ。
  • 最新育毛成分リデンシル5%配合。
  • 最安値購入1本あたり・・・10,212円。
  • 14,100円(税込み)60ml(1~2カ月分)
  • 14日間の返金保証あり。

モンゴ流deeper3dのココが

  • キャピキシル配合スカルプエッセンスでは最高の配合成分。
  • クリニックと同等の成分で自宅でケアできる。
  • スポイト方式でピンポイントでの塗布が可能。
  • 粘度もよく流れ落ちる心配は少ない。

モンゴ流deeper3dのココが×

  • 価格が高額。
  • 返金保証が本体開封では適応外。
  • 塗布時に髪の毛に着くと若干髪の毛が固まる。

 

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第3位 フィンジア

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特長

  • ミノキシジルの3倍の発毛効果が認められたキャピキシルに加えピディオキシジル5%、さらにカプサイシン配合のスカルプエッセンスはフィンジアが日本初。
  • ピディオキシジル2%配合も日本初。
  • フィンジア独自のゲートアクセス理論。
  • 12,800円(税込み)50ml(0,8~1,5ヵ月分)
  • 最安値購入1本あたり・・・9,980円(送料無料)
  • 30日返金保証あり。

フィンジアのココが

  • プッシュノズルでお手軽。
  • 生え際への塗布も容易。
  • カプサイシン配合はフィンジアだけ。

フィンジアのココが×

  • 50mlは容量不足で割高な印象。
  • 手軽な塗布方法が逆にマイナス。

 

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まとめ

このページでは、実際に使用した結果から効果の実感や使い勝手、さらにはコストの面などを総合的に判断して、それぞれのスカルプエッセンスをランキング形式でお伝えしてみました。

これら3つのスカルプエッセンスそれぞれに、見た目の変化や、自分自身で感じることができる効果の実感は体感することができました。なので、私自身は「キャピキシル」がその効果の源なのだろうと考えています。

また、塗布時の感覚や浸透の感覚は三者三様ですが、あえて私がバイタルウェーブスカルプローションを1位に持ってきた決め手は、そのズバ抜けたコストパフォーマンスにあります。

スカルプケアは長期に継続していくだけの金銭的余裕も必要になってきますが、キャピキシル配合のスカルプエッセンスはどれも高額な価格設定となっています。

もちろん、配合成分がそのスカルプエッセンスの全てと言っても良いですが、長期継続でのコスト面の考慮も大事な選択要素となると考えます。